なんとなく
いい予感のする夏
自然の中にいこう。
昆虫達が教えてくれる。
お互いに教授しあう。
2018年3月24日土曜日
失われた果実
いつもの
本当の笑顔を見せる
皆の少年、少女。
彼らもいつしか偽りになってしまうのだろうか?
偽りになり偽りが分からなくなってしまう。
一瞬だけ本当の笑顔を出してくれる。
心を許した相手だけに…。
本当の笑顔を見せる
皆の少年、少女。
彼らもいつしか偽りになってしまうのだろうか?
偽りになり偽りが分からなくなってしまう。
一瞬だけ本当の笑顔を出してくれる。
心を許した相手だけに…。
体験による人間の目
現実をみたのは本当だろうか
理想の中で生き続けることは
出来るだろうか
嫌なことも
好きなことも
次第に目でみたもの
体験したものを
信じていく
それ以外の現実が
分からなくなってゆく。
理想の中で生き続けることは
出来るだろうか
嫌なことも
好きなことも
次第に目でみたもの
体験したものを
信じていく
それ以外の現実が
分からなくなってゆく。
心の奥底
最後に心の中に
残る温かさが
成長への兆しかもしれない。
温かすぎてもいけない。
冷たすぎてもいけない。
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
自在人になれたらいいのか?
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
残る温かさが
成長への兆しかもしれない。
温かすぎてもいけない。
冷たすぎてもいけない。
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
自在人になれたらいいのか?
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
2018年3月23日金曜日
僕なりの世界の認識
言語を漢字に変換し
映像に出来たが
周りのスピードに
追いつかず
言語を漢字の意味で
認識している。
映像がどんどん
消えていく。
年をとるごとに
自分だけの世界に
入っていく
メロディーさえ失って。
映像に出来たが
周りのスピードに
追いつかず
言語を漢字の意味で
認識している。
映像がどんどん
消えていく。
年をとるごとに
自分だけの世界に
入っていく
メロディーさえ失って。
他人の群れの中で
旅立ちの前の
私達には何かを意味する
隔たりなどなかったはずだ
意識することなく話しかけ
笑顔が見れたはずだった。
それが何時しか遠い存在に
変わってゆく
ずっと近くにいると思っていた仲間達は
それ以上近づけない存在へと変わってゆく
何かを意味する力は仲間達を他人へと変えてゆく
そして他人の群れの中へ…。
私達には何かを意味する
隔たりなどなかったはずだ
意識することなく話しかけ
笑顔が見れたはずだった。
それが何時しか遠い存在に
変わってゆく
ずっと近くにいると思っていた仲間達は
それ以上近づけない存在へと変わってゆく
何かを意味する力は仲間達を他人へと変えてゆく
そして他人の群れの中へ…。
2018年3月22日木曜日
真実はいくつあるのか
目を覚ましたあなた
いつものように職場に向かい
いつもの仕事
誰もが当たり前だと思っていること。
休日にはそれぞれの時間を過ごし
街の中にいる
日常生活の中で
ちらつく真実に
気付かないまま
友人
愛する人
車、お金
望んでいるものはなに?
あなたを動かしているのは何?
ふと我に返るのはなぜ?
この瞬間
本当のあなたの居場所はどこ?
人や物に踊らされた
あなたはもう立ち止まることをしらない。
そして私も…。
いつものように職場に向かい
いつもの仕事
誰もが当たり前だと思っていること。
休日にはそれぞれの時間を過ごし
街の中にいる
日常生活の中で
ちらつく真実に
気付かないまま
友人
愛する人
車、お金
望んでいるものはなに?
あなたを動かしているのは何?
ふと我に返るのはなぜ?
この瞬間
本当のあなたの居場所はどこ?
人や物に踊らされた
あなたはもう立ち止まることをしらない。
そして私も…。
2018年3月21日水曜日
2018年3月20日火曜日
2018年3月18日日曜日
春
眠りから覚めた
木々達は春のそよ風を
知らせてくれる
夏の日差し
秋の木漏れ日
冬の雪たち
出逢いと別れを共にやってくる季節
別れと希望を持った春
出逢いと発見を持った春
巡る巡る季節の中で
人の心を癒してくれる
何千、何万との人々を見てきた春は
終わることなく
人々を見届けるだろう
冬の切なさを消してくれる
見た現実
学生たちは今
何を描いている
大学
就職
結婚
たくさんの出逢い
愛する人と結婚し
子供が生まれ
働いている姿を
学生たちの瞳は
まだ夢心地の世界をうつしているいる
まだ多くの可能性があると信じて
街角で売れ違う
大人のようにはならないと。
その時が来るまでは
まだ夢の中で眠っている。
やがて宣告の日がくるだろう
ひとり
またひとりを
吸い込んでゆく
この社会は。
目が覚めるのは時間の問題
そして気づくであろう
当たり前だと思っていた生活はどれだけ大変な事かと。
何を描いている
大学
就職
結婚
たくさんの出逢い
愛する人と結婚し
子供が生まれ
働いている姿を
学生たちの瞳は
まだ夢心地の世界をうつしているいる
まだ多くの可能性があると信じて
街角で売れ違う
大人のようにはならないと。
その時が来るまでは
まだ夢の中で眠っている。
やがて宣告の日がくるだろう
ひとり
またひとりを
吸い込んでゆく
この社会は。
目が覚めるのは時間の問題
そして気づくであろう
当たり前だと思っていた生活はどれだけ大変な事かと。
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