2024年6月9日日曜日

輪の中の途中

年齢と共に何かを失ってゆき、代わりに何かがどんどん増えてゆく。

生きていくことは、この繰り返しではないかと思う。

叶わなかったことを昇華し、日々過ごしてゆく。

最初はそういうつもりはなくとも、どんどん前に進んでいき、どこかに辿り着くだろう。

きっかけが掴めずなかなか進まない人もいる。


いつの間にか道に入っていることもある。

望むにせよ、望まないにせよ。


自分に違和感なく過ごすことは重要だ。

満たされない何かを求めて。「誰かの気持ちを担いで。」


重い身体は、終盤には軽くなるだろうか。

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(高い理想)同じ所をぐるぐる回っている方へ。(目の前のこと)

これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。

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