物書きの文章 表現欲が満たされるまで
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2018年12月22日土曜日
逃げた環境の先に
これが嫌だ
あれが嫌だ
逃げた環境の先にも
これが嫌だ
あれが嫌だ
それは存在する。
嫌だから
環境を
変えるのではなく
また、不満がわいてくる
結局は
自分が
一番に
何をしたいかで
環境を選び
受け入れるのが
良いのかも
知れない。
2018年12月19日水曜日
矢のように飛んでくるもの
同じ日はない
同じ心境での接し方もない
全ては
繋がって
感じるかも
毎日がスタートであり
毎日が初体験である。
2018年12月18日火曜日
光と影、成功者と敗者
光と成功者
影と敗者
どちらも極端すぎると
誰も見てくれない
誰の目にも見えるように
どちらでもない
何かに
なろうではないか。
2018年12月16日日曜日
記憶と心
幼少期から
成人までの記憶
心を踊らせ
何にでも興味を示す
やがて
自分の興味のあることを見つけ
心に取り込んでゆく
年月が過ぎ
忘れっぽくなるのは
なぜだろうか?
幼いころ
あんなにあった
生きる興味は
薄れてゆく
何も感じない心には記憶がない。
植物と人間
春になると
芽を出し
花を咲かせる
どんなに
凍えそうでも
草木は耐え凌ぐ
踏まれても耐え凌ぐ
人間は
暖かさや寒さには耐えれるが
心を踏まれたり
苦しい目にあうと
崩れてしまう
また立ち上がれる者もいるが
長い期間
うずくまってしまう者もいる。
植物の世界も過酷であるが、
人間が生きるということは
どういう意味があるのだろうか…?
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