ブログを更新するという習慣が抜けて来ました。
市の文芸会館に詩を載せていただいたり
図書館に数点作品が載るというご縁もいただきました。
同人の詩集も発行させていただきました。
そこで思ったことを書かせていただきますと
作家さんは意外と普通に街の中に溶け込んでいます。
私の初期のイメージでは
家の自室に籠って煙草を吸いながら
絶対に!現代詩しか書かないのだ!
また、もの書き以外の仕事は絶対にしたくない。
そういうイメージでした。
確かに、歴史上に名前が残っていらっしゃる方は
多くは、途中で自分の社会的立場を捨て
山荘に籠って何年も思索や研究をしたり、
30代40代で家にずっといるようだけど、
何をしている人なのかな?と
近隣の人に不思議がられて、思索や執筆に没頭するタイプも
いたようです。
現代においてはスマホやパソコンがあるので
ある程度?自由に出来るかもしれませんね。
僕の描くスタイルが自分の中に世界の理想があって
それが「人間」であったり「社会」であったりする訳です。
日々の葛藤を文字に起こしている感じです。
最近は、心のざわめき。
魂の平穏さを保っていられる方法を見つけたので
日々、トレーニングしております。