2024年6月15日土曜日

憂鬱が晴れる時

何年かこの仕事を続けてきたが、不安がよぎる。

そんな連休の最後の日である。

たんたんとこなしてきた仕事がとんでもないことをしているのか。

休みたいが、長期間休むと、もう出来なくなるのでは…。

仕事が始まれば、身体が覚えているのでこなせる。

連休のたびに、似たような不安に襲われるのはどうしてか?

出来れば、もう電車で移動したり。距離のある職場には行きたくない。

着くまでに、かなり消耗するからだ。

明日が来れば、外に行くのである。

何年か経ち、今は、すっと職場にむかうのである。

2024年6月14日金曜日

手探りで前に行くには。

何かに焦っている。不満があるのか。

若さのゆえか、何かをしないと落ち着かない。

「時間が勿体ない。」と考えるからか。

新しいことに手を付けても、

目に見えてすぐには結果は出ないし

余計に空回りするだろう。

一時間「ごろごろ」出来ればいい方か。

「やりたいこと」

「するべきこと」

これらを減らすことからか。

人生は有限のようだ。棚卸しのように

「やりたいけどやらないこと」

「得意で出来る事」

リストアップするというのも手だろう。

道が開けてくるかもしれない。

「あれもこれも」は難しいようだ。


2024年6月13日木曜日

楽しい毎日にする工夫

小学生、中学生のころ、記憶は鮮明で周りが明るかった。

新しいこと、楽しいことをたくさん経験出来るのは。

大人になるということは、忘れる事だろうか。

嫌な事がたくさんあり、苦痛の多い大人は記憶が曖昧なのではないか。

絵画、映画鑑賞、読書。インドアな傾向のある趣味。

キャンプ、山登り。アウトドアな傾向のある趣味。

記憶に残るのは楽しめているからであろう。

没頭して我を忘れて道を切り開いているのしかもしれない。

役に立たなさそうな事で面白い事は、すぐに覚える。

生きていく上で楽しんだ人達は記憶が繋がっている気がする。

忘れっぽいのは、パターン化なのかもしれない。

ちょっと工夫すると凄く楽しい毎日がやってくる気がする。

日常の中の日常へどんどん入っていく。

2024年6月12日水曜日

自分、その他大勢。牢獄のようだ

 本人ほどコントロールは骨が折れる。

「これしよう」

「あれしよう」

「あれ食べたいなぁ」

「ここで食後の一服がしたくなる」


人を管理するより難しいものなのだろうか。


自分という名の牢獄の中にいる。

そして地獄とは他人のことである。


欲という名の全ても抑えることはできず

できないことをに目をやると

ストレスが溜まる。


日々できたこと「〇〇が出来た、嬉しかった」とシンプルに受け止めれればまだいい。


嫉妬、恨みは怖い。


朝起きてから、眠りにつくまで

寝ても覚めても人ばかり。


特に自分からは逃げられれない。


2024年6月11日火曜日

思い切った決断をすると間違えるのかもしれない、ゆっくり急ぐ。

 夕食後、イライラが落ち着きはじめる

19時過ぎ、日々を振り返り、どうしたものかと考える。

「このままでは駄目だ!」

「現状から抜け出さなきゃ!」


日々の積み重ねが蘇り、何か大きな決断を下したがっていた時期もあったはず


「〇〇になる!」と決意し、部屋を掃除して新しい事に取り組もうとする。

いつものパターンだった。


部屋には決意の痕跡が残っている。

似たような本や道具が集まり、部屋の片隅やデスクの上に散っている。


物は集まり、何度も決意しているはずなのに、現実は、思っているより僅かしか動いていない。


夜になり、布団の中で「明日からは。」と半分緊張しながら眠りにつく。


朝。目が覚めると、煙草を吸い、いつもの日常へと帰ってゆく。


生きていく上で、とんでもなく大きな決意はいらなかったらしい。


現実から乖離した決意はストレスの原因になるのではないか。


そうして日常に溶け込んで、街全体が進んて行くような気がした。

就職と転職

就職先はあの会社が良いから努力する。

日々、「抜け出したい」と考え、目標を定めていた。

お金も沢山もらえるし、福利厚生もいい。

「今の職場にいつまでもいるつもりはない」


そう自分に言い聞かせ、転職の準備をしてきた。

「幸せになれる」「生活が豊かになる」


現実はあの会社に入っても、講習を受け仕事で、あっちこっち回らなければならない。、

そして、肉体的にも、精神的にもしんどい。


現状を受け入れず、今の場所の有難みを忘れ、背伸びしたり、不満を漏らしたり。

「人間関係が良くなるはず」等と考えて就職したら、本人は苦しい。


上手くいかないことが多いような気がする。


自分でなく自分以外に幸せを求めてもキリがないし、幸せにはなれないかもしれない。


夕方のもやもやと、朝の憂鬱さは仕事を辞めると訪れるだろう。

2024年6月9日日曜日

輪の中の途中

年齢と共に何かを失ってゆき、代わりに何かがどんどん増えてゆく。

生きていくことは、この繰り返しではないかと思う。

叶わなかったことを昇華し、日々過ごしてゆく。

最初はそういうつもりはなくとも、どんどん前に進んでいき、どこかに辿り着くだろう。

きっかけが掴めずなかなか進まない人もいる。


いつの間にか道に入っていることもある。

望むにせよ、望まないにせよ。


自分に違和感なく過ごすことは重要だ。

満たされない何かを求めて。「誰かの気持ちを担いで。」


重い身体は、終盤には軽くなるだろうか。

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(高い理想)同じ所をぐるぐる回っている方へ。(目の前のこと)

これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。

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