街は生き物かもしれません。
何かが漂っている。それは、なかなか見えにくいと思いました。
見えないものを見る力を持っている方は私のこの文章は
「何いまさら言っているんだ!!」と思うかもしれません。
何かがある、それはまだわかりませんが、
誰かの何かを背負って生かされているのでしょうね。
今日まで分かっていたことが、勘違いや思い込みと気付き
更に訳がわからなくなる。記憶は曖昧であり、自分も曖昧である。
確かなものは何なのか。知っていたと感じたこと
分かっていたと思っていたこと。
頭の中を交錯しあい、あやふやになってゆく。
数年前の自分とは違う、周りも数年前と違う。
何が何なのか、わからない。それは誰にもわからない。あれはこれか。
これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。