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2018年12月26日水曜日

近くにいる縁

近くに見える人は
縁が深いのかもしれない。
また、一緒にいる必要のある時間。
別れが近づくと
遠ざかる。
また、
その後の
巡り合わせによって
近くなる人もいるだろう。
全ては繋がっていて、
遠ざかったり
近づいたりする。
過去に出逢った人の中で
名前が思い出せる人も
縁が深いのかもしれない。

2018年12月24日月曜日

孤独の味


孤独を味わうまで耐えれば
夢の世界が待ってるよ。
朝も昼も関係ない。
全身が痛くなろうが
どんなに凍えそうでも
耐え抜けば
運命の人が舞い上げた
粉が
ひとしずく
二人一緒に運命を切り裂こう。
誰よりも宙に近づこう。

2018年12月22日土曜日

逃げた環境の先に

これが嫌だ
あれが嫌だ
逃げた環境の先にも
これが嫌だ
あれが嫌だ
それは存在する。
嫌だから
環境を
変えるのではなく
また、不満がわいてくる
結局は
自分が
一番に
何をしたいかで
環境を選び
受け入れるのが
良いのかも
知れない。

2018年12月19日水曜日

矢のように飛んでくるもの



同じ日はない

同じ心境での接し方もない

全ては
繋がって
感じるかも
毎日がスタートであり
毎日が初体験である。

2018年12月18日火曜日

光と影、成功者と敗者

光と成功者
影と敗者
どちらも極端すぎると
誰も見てくれない
誰の目にも見えるように
どちらでもない
何かに
なろうではないか。

2018年12月16日日曜日

記憶と心

幼少期から
成人までの記憶
心を踊らせ
何にでも興味を示す
やがて
自分の興味のあることを見つけ
心に取り込んでゆく
年月が過ぎ
忘れっぽくなるのは
なぜだろうか?
幼いころ
あんなにあった
生きる興味は
薄れてゆく
何も感じない心には記憶がない。

植物と人間

春になると
芽を出し
花を咲かせる
どんなに
凍えそうでも
草木は耐え凌ぐ
踏まれても耐え凌ぐ
人間は
暖かさや寒さには耐えれるが
心を踏まれたり
苦しい目にあうと
崩れてしまう
また立ち上がれる者もいるが
長い期間
うずくまってしまう者もいる。
植物の世界も過酷であるが、
人間が生きるということは
どういう意味があるのだろうか…?

2018年12月15日土曜日

理想と共に

諦めなければ
瞳は輝き続け
世界は明るい
たとえ住んでいる世界を
少しでも理解しても…
成人しても
少年、少女で
自分を失わないために。

2018年12月12日水曜日

喜びと悲しみ

いつからだろう
こんなに苦しいのは
苦しみがあるから
楽しみを感じるのか
どちらか一方だけだと
訳が分からなくなってしまう
働いても
家に居ても
苦しい
誰も楽な人はいないだろう。

2018年12月8日土曜日

心の行方

人に会い
相手の心を感じる
心を集め
皆の想いを背負って
生きてゆく
良い心も悪い心も
心が顔にあらわれ
やがて
自然に帰ってゆく
誰しも
汚れたくないはず。

今日見た人12・7

繊細な心を持ち
思いやりがある。
それは幼いころから
持っており
自分に返ってきている。
ときに厳しく、やさしさを兼ね備えている。
視線に敏感で
周囲が見えている
まだ、彼は彼のままのようだ。

2018年12月6日木曜日

今日見た人。

損をしないように
計算をし
世の中を渡ってゆく
ときに作り笑いで
空間をしのぎ
静けさを嫌う。
どこに居ても落ち着かない。
理想で生きる事を忘れてしまい
現実を受け止めている。

いつまでも

人生のその時は
それを岐路だとはわからないものだ
後になって振り返り
ああ、あれが岐路だったんだと
想い起こす。

2018年11月30日金曜日

諦めたときの先に

一瞬のあきらめで
人生の上り坂が終わる
また登るには
今までの生き方ではない
新しい
山を見つけなくてはならない。

苦楽

今日の苦しみは
明日の成長へと
変わる
日々を
目の前の事に
一生懸命過ごし
道が開けるのを
待つ
些細な事から
出会いが始まり
輪が広がってゆくよ
頑張りは報われる
目の先は
そんなに暗くないよ。

目に飛び込み成長を

自然と目に
飛び込んでくる
それは自分を
創り出してゆく
また、その分野が
得意になってゆく
時に騙され
さらに目が肥える
日々成長し
一年過ぎ
また一年
年老いたとき
どのように見えるのだろうか?

人間の創り出したもの

気付けば
周りのスピードに
おいて行かれる
どんなに早く
なろうとも
追いつけない
嘘か本当か
いや、適当か。

2018年11月29日木曜日

街中に流されて

仕事をし
帰ってくるよ
終わった後は
息抜きを
必要な分
働いて
余暇を楽しもう
無理をするのは
辛いものだ
いい顔だけじゃ
疲れないかな。

2018年11月23日金曜日

喫茶店の心

幾つもの人達を
受け入れ
温めたり
冷やしたり
してくれる。
靴の音色
飛び交う会話
調和がとれると
とても居心地の
良い空間を
与えてくれる。
去ってゆく
人々の心を残す喫茶店。

2018年11月20日火曜日

終わりのタイミング

心によって
タイミングが作られてゆく
誰かの想いが
人の行動を起こし
またそれによって
連鎖してゆく
終わらない
タイミング。

2018年11月17日土曜日

歴史の後追い

情報は新しい。
知識は残された
人物の
後追い
追い越すための時間は
果てしなく
増大していくだろう。

2018年11月11日日曜日

光の世界へ

すべての人を
あの人のようになりたいという
願望は難しい。
それぞれ輝く世界のための
切符はもっているが
その切符の種類に
気付けるかどうかが
鍵なのだと。

2018年11月6日火曜日

身体の軽さ

無理をしていると重い。
徐々に重くなればいい。
そして、軽くなってゆく。
どんどん重くなると
支障をきたす。
それは各々に合っていないのではないか?
散らないように…。

2018年11月3日土曜日

2018年10月8日月曜日

楽しい少年、少女達

学校を卒業し
自由を手に入れたはずだった。
何かしらでお金を稼ぎ、
車やバイク。
仲間達と集い楽しい時間が過ぎてゆく。
私たちはずっと
仲間だと信じている。
やがて、自由と引き換えに
生活のための仕事が待っている。
中には、
遊ぶためにお金を稼ぎ
十二分に人生を楽しむ人もいるだろう。
楽しみは永遠には続かない。
何時か悲しみがやってくるだろう。

悩ましく思う者

日常生活。
普通が良いと思う人々もいれば
何か、絶対にできるはずと
思う人もいるだろう。
悩ましい日々を
過ごしている
真剣に世間に疑問を感じ
思考のループに入る人々。
苦しみの果てに道が開けるのか?
それとも想ったより世界は暗いのか?

生きる事に疑問を感じるのは

子孫を残すという
人間である動物が、
組み込まれている
DNAに半分以上逆らっていると
子供を授かり、
家庭を持つ事に疑問を持つのではないか。
そして生きる意味を考えてしまう。

繁華街

欲する心を満たしてくれる。
苦しみを癒し
心を安らかに
また、
心を踊らせてくれる。
日常の嫌なことを忘れ
お金を落としてゆく。

2018年10月5日金曜日

短編小説(堕落)

出だしは良かった。
幼稚園、小学校、中学校までは。
高校生、思春期の自分の変化、そして周りの変化に耐えられず、
授業中は気が立ってしまい、イライラ、頭痛、下痢。
だんだん、学校に行くのが億劫になり、仮病で休む事が多くなった。
元々話すのが苦手だったこともあり、どんどん周りとの距離が
開いていった。授業もよくわからない。
ひたすら自分を守ることで精一杯だった。
夜は眠れず、むしろ現実逃避のためにゲームをしていた。
この苦しみに陥る人は一定数いるのではないか?
やがて、自分を大事にすることを忘れ、煙草を吸い始める。
朝起きると、今日もまたか…と。
気分は下がりあがらない。
恋愛もせず、部活もしない。ただ、ただ時間が過ぎるのを待つのみである。
煙草はかなりの効果あり。生活の全てのストレスを消失させてくれる。
頭が、スカッとした。本数が増えてゆき、授業に差し支える。
ただでさえイライラしてので、もう授業どころではない。
授業中は意識が朦朧としている。成績がガタ落ちである。
ここまで来ると、テスト前に家で勉強するしかなくなってくる。
中間テスト、期末テスト。
とにかく赤点をとらないように暗記科目は乗り切れるものの、
数学、物理はもう自信を無くす位に、点数が思わしくない。
公式の意味を理解せず、暗記をし、テストの最初の小問を解ける位である。
その繰り返しを三年間続けなんとか高校を卒業し思い出が苦しみの一点の
連続である。
なんとか大学に進学出来たものの、どうなるかはもう見えているでしょう…。

街の建物

建物に入ると
たちまち、その空間によって
やる気が起きだしたりする。
環境は人をつくる。
しかし、家に帰ってみると
また、切り離された空間に戻ってしまう。
性格、環境、遺伝によって…。

2018年9月29日土曜日

自分との闘い

万能感のあった頃から
やがて、
普通になってゆく。
道は切り開けないかもしれないが
皆、その他
大勢ということに
気付くのではないか?

2018年9月27日木曜日

有限において

全てに有限がある。
太陽でさえ…。
終わりがあるから頑張れるのかもしれない。
死の恐怖を感じる時期は多くの人々にある。
重大な疑問を持たずに、
普通の生活を求めて。
深い闇に入り。
全てが眩しく見える人さえいる。
金銭には変えられない感覚を得た者は
多くを望まない。
この世界を理由を求めず、
あるがままにうつせる日を探して…。

2018年9月25日火曜日

苦しみの後の

喜びと悲しみは
ワンセット。
苦しい事だけは続かない。
知らないほうがいいことは多くあり、
日常の生活の中
努力を重ねてゆく。
挫折と立ち直りの繰り返した先。
最後には喜びと楽しみが
待っているのさ。

たどり路

楽しかった幼少期
全てが新鮮で
皆、夢の中にいるようだ。
時間がゆっくり流れ
周りが
包み込んでくれる。
しかし
年を取るにつれて
いずれ…。

2018年9月21日金曜日

人間の行動制限

不安がよぎる
打ち勝ち
行動した先には
たとえ負の結果が得られても
その後、正の効果が待っている。
恐れを成し
不安の塊になってしまった場合は
自分を責めてしまう。

小さな喜び

大きなものは
見なくてもいいよ。
小さなものを探し
小さな幸せを重ねていこう。
富によって悩むより
日常の中に、明るい世界が待っているよ。

足踏み

人にはそれぞれの
分岐点がある。
迷うなら、やめといたほうがいい。
また時期も存在する。
しようと思ったときに
行わないと出来なくなる。
しようと思った時に
別の予定や人からの
用事が入った場合
それは、今すべき事ではないのではないか?
人々に流されて…。

2018年9月20日木曜日

2018年9月17日月曜日

特別な存在

人の流れに
逆らわず
心を開き
温度をみると
あ互いに
広くなり
誰かのための
特別な
とても大きな
成長を 繰り返し
たどり着く先
皆が待って
最後に飛び込む

2018年9月16日日曜日

散歩

見栄。
欲望。
悩み。
余計なものを落としてくれる。
散歩しながら話をすると
いいことある気が。
万物の薬は歩く事とはよく言ったものだ。

平和への手

好きな人も
嫌いな人も
病める人も
健康な人も
まあ、皆で手を繋いで輪になれば、
平和になるのではないか?

間違った努力

何年続けても結果が出ない人もいる。
努力と思わずうまくいく人もいる。
人間出来ない事はないと耳にしたことはあるが、
その人の場合そうなっただけかもしれない。
やってできないものは出来ない事もある。
人と触れ合い段々自分の才能に気付いてゆく。
その時、自分の居る場所で頑張ればいいのかもしれない。

昨日と今日と明日

続いている。
誰もが続いている。
日や気分によって、
景色の明るさは変わっているだろう。
年齢と重ねるごとに明るくなる人もいれば、
暗くなる人もいるのではないか。
証明は、難しい。

2018年9月2日日曜日

怪しさの中で

純粋すぎて欲や悪い心に
さらわれた輝き達。
毒の世界を見抜くには
素直さと騙された経験しかないのか…?
純粋さを保つため
苦しい中
所属する組織に覆いかぶされ
仲間達と発散する。
時にその仲間たちとの関係に
疲れながら…。
全てのはじまりは…。

短命は世界が明るいまま終わるのか…?

2018年8月21日火曜日

映る鏡

一瞬の瞳の移動には
何が映っているのか?
敏感な人には
その眼差しが
恐怖でしかない。
表の目
裏の目を持つ
その人物には
世界がどう映っているのか?

朝の不安

毎朝、不安が押し寄せてくる。
今日はいったい何が起きるのだろうか?
いつ、この不安は消えるのか?
不安の原因が不規則な出来事の場合、
僕は何処に居ても
落ち着かない。
行き着く先はどこになるのだろうか…?

2018年8月9日木曜日

旅の終わりに

魂が永遠に存在しても
行く先はわからない。
魂も身も無くなってしまい、
何も残らなければ
人は報われないかもしれない。
全ては過去の連続によって作られ
何かによって
階段を駆け上がっているのかもしれない。

自分

人と触れ合う度に
変わってゆく。
それは成長と呼べるのは
素晴らしい。
成長することを
面倒にした人は
どこへいくのか?

草むしり

草むしりを頼まれた。
抜いていい草と
抜いてはいけない花がわからなかった。
植物は生き物。
他の人には雑草に見えても、
本人には花に見える場合もある。
感性によって
庭は作られてゆく。

2018年8月4日土曜日

このままでは終わりたくない

人は皆、
向上心があるはず。
このままでいいと思った瞬間から
瞳の輝きを失ってしまう。
このままではいけないと
心では想っていても
動くに動けず
日々の疲れに追われてしまう…。

2018年8月3日金曜日

人を羨ましがると

他人を羨ましがってはいけない。
自分が辛くなるだけでなく
相手もつらくなってしまう。

苦しみの先に

僕らが苦しいのは
若いからだろうか?
先輩には先輩がいる。
最後まで先輩がいる。
僕らの自由は誰のためにあるのか…?

2018年8月2日木曜日

朝の空気

不安が押し寄せてくる。
歩いている時間
電車の中の時間
車の中での時間
それぞれの不安は
人間だろうか。
業務内容だろうか。
不安を解消しても
次の不安が押し寄せてくる。

2018年8月1日水曜日

昨日と今日

昨日と今日は繋がっているのだろうか。
通常の人間が
何日も何週間も起きていられないのは
一見、繋がっているように思える
昨日と今日を確認出来ないように
出来ているのではないか…。
睡眠をとることによって、
繋がりを理解出来ているように
思えるのかもしれない。

2018年7月31日火曜日

電車の中

視線のやり場はどこだろう。
地方鉄道では
よく見かける人は
一定数いる。
毎日乗っていると
新しい乗車客は新鮮だ。
きっと車掌も同じことを
考えているだろうか。

2018年7月29日日曜日

恐怖とは

人々は皆
何かに怯えている。
年輪を重ねるごとに
知恵がつき
こんがらがっている。

2018年7月28日土曜日

人々の行方

それぞれの場所へ
向かっている人々
苦しみや悲しみ
喜びや怒りを抱え
巡り巡っている。
権力や地位に関係なく
与えられ
苦悩の末、悩む
それも人生の試練かもしれない。
誰もが平等になるために。

2018年7月24日火曜日

風に癒されて

日常に疲れた、君と僕は
風の音色を聞きながら
川のほとりを歩いていた。
お互いに交わす、言葉のメロディーは
風の音色と共に自然と流れていた。
日常の疲れから解放された
君と僕の瞳は輝きを戻し
風景を美しく映している
ほとりを折り返し
僕らは来た道を戻った。
乗って来た車に戻り
彼女は言った。
戻ろうか。
そしていつもの日常に帰っていった。
本当はずっとほとりに居たかったのに。

2018年7月21日土曜日

誰もが苦しい

堕落への道筋は多々用意されている。
それにさえ気付かず。
一瞬の連続を捨て去り。
時間を流せば
一体何が残るのだろうか。
僕らの悲しみの先には
彼らの喜びが待っている。

2018年7月20日金曜日

悲しみを分け合えれば

皆の悲しみを分け合えれば
どんなに開放されるだろう。
心に潜めたり
何かで解消するには重すぎるのではないだろうか?
街で苦しんでいる人…
皆の笑顔を見たいですね。

過ぎ去りし日々の中で

喜びと悲しみの繰り返し。
その中間には何があるのだろうか?
苦労があるから楽しみもあるはず。
楽しみを感じない人間にとって
地獄であろう。
楽な時間は早く感じ
苦しい時間は遅く感じる。
眠りにつく前の絶望感と孤独。
今日もまた眠れない。

2018年7月17日火曜日

夢の続き

夢にしがみつくのはやめた。
人生の流れには
逆らえない。
心が擦れ
違うなにかを得ようと。
今、一歩
いや
まだ、一歩も進んでない。
残された時間に
また逆戻りして
次は一年後、十年後。
いや昨日か。

乗り越える者

大きな人と接しよう。
身長や体格ではない。
どれだけ逃げず
また、ごまかさず
男女とも人生で勝負してきた者達だ。
応援してくれたら幸せだ。
人の流れが変わって行く。

2018年7月14日土曜日

世界観

人の創り出した
世界が全てを飲み込んでゆく。
純粋なものだけは
救われる。

心の動き

年を重ねるごとに
楽しみは増すが
恐怖も多くなってゆく。

内側へ

人間は必ず
所属しなければならない。
苦痛に感じるかもしれないが
何処にも関係がないと
ストレスが
かかる生き物
それが人間だろうか。

2018年7月13日金曜日

見切り発車

映された眼差しは美しい。
輝き続けるためには
常に絶対評価の幸せを…。
人と比べて世界を暗くしては勿体ない。

2018年7月11日水曜日

2018年7月10日火曜日

2018年7月8日日曜日

楽になるということ

何処に行っても
普通でいられるということかもしれない。
長い年月がかかったりする。
ある場所を拒んだ場合、遠回りしてしまう。

2018年7月4日水曜日

君に出会えて

同じ通路
同じ坂道
当たり前の日常が過ぎている。
出会いの季節が永遠に続いている事すら
忘れてしまいそうなくらいに
ふと交わした偶然の言葉から
僕の世界の時間は動き出した。
同じ星
同じ場所
同じ時に
出逢った奇跡
遠い存在だった君は
今、僕の目の前にいる。
君の瞳に映った僕。
僕が君色に染まった。
止まっていた時間は動き出し
この時の流れが永遠に続くことを願った。
君もそう願っている事を望んで…。

人の好さに

ただ、
ただ。
繋がっていたくて
昨日も
今日も
明日も。

2018年6月29日金曜日

人間の影響力

人間一人が存在するだけで
繋がっている。
地球上のすべての人間が繋がっている。

わかるということ

わかってるというが
本当にわかっている人はいるのだろうか。
解釈は存在し
事実は存在するのか?
全てを知るものはいるのだろうか。

2018年6月23日土曜日

場合によって

考える事が良いことなのか悪いことなのか。

離れ

裏切られるのか
それとも
見切りをつけられるのか
解釈の違いだろうか。

2018年6月22日金曜日

たとえ話

何なにのようにと表現できるのは
全ては連動しているのだろうか。
アリストテレス。

2018年6月21日木曜日

発言

皆の言葉が消え去ってゆく。
忘れられない言葉を吐いた
あの人はもう姿を見せない。

帰り道

人々から貰った想いが薄れ
自室に帰る。
心が揺れる。
決意の日は未だ。
原動力はなんだろう?

2018年6月14日木曜日

2018年6月12日火曜日

2018年6月10日日曜日

2018年6月6日水曜日

共通点はあるが

すべては自分の世界。

答え

生命体の数だけ答えがある。

人生の気づき

働き終えた後
訳が分かる
何の意味があったのか
なぜそうだったのか
全て理解するには時間がかかりそうだ
楽しいとは
学ぶことだったのだ。
生きることについて。

皆の願い

夢を盗んではいけない。

2018年6月2日土曜日

連鎖

想いが自分に返ってくる。

必然性

起こすべくして起きていることを
証明するには
一生かかっても出来ないのだろうか。

2018年5月31日木曜日

2018年5月25日金曜日

未来の思い出だけを

若くして
人の良さを体感し
分かってくれる
いつもそばに
終わらない
心地よさを
もらえる僕に
与えられるその人に
一人が嫌で
なくなってしまう前に
僕が消えるその前に
いつも、いつも
私だけを
他の人には
映せない姿
私だけに
僕だけに
二人だけの
秘密をいっぱい創ろう。

求め続けて

愛を知り
求め続けて
街に繰り出し
休める場所はどこだろう。
換わり替わりの
出会いを続け
結びつく外れ者達

皆とは違います。外れ者達
去り行かない仲間達
皆とは違います。外れ者達
去り行かない仲間達

深すぎる縁に結ばれ
忘れない
忘れない
記憶に残る
仲間達。

2018年5月24日木曜日

2018年5月20日日曜日

あかり

あの人と別れたから
あなたに出逢えた。
あなたのおかげで
みんなに出逢えた。

文学

文学作品は残るもの。
ひとつの真実かもしれない。

2018年5月19日土曜日

気分が明るいときには世界が美しく、
ネガティブになると外界が遠い。

2018年5月14日月曜日

枠の中

私は何者でもない。
何かになろうと思った時期もあったが
何者にもならないことが
楽かもしれない。
違和感を感じるということは
本当の姿ではないのではないか?
まだ未熟な目覚めの時を
迎えていない少年達は
その責務を理解しているのだろうか?
「なんでこんなことしているのかな?」と
疑問がわく多くの世間人は
苦しくないのだろうか…。
そんな私は何者にもならずに
去ってゆくかもしれない
それが幸せと思えるのかもしれない。

2018年5月5日土曜日

一滴の雫

暗闇のトンネルを抜け
光の欠片のパズルを集め
世界は思っているより明るいよ。

はじまり

何時から始まったのだろうか。
訳もわからず放り出され
苦しみが多い住人達とともに
演じ続けなければ
取り残されてしまう
そして君も
作り笑いを覚えてゆく。

君へ

過ぎ去る時の中で
君を見つけた。
巡りめぐる出会いと別れの中で
偶然なのか必然なのか
君の瞳に奪われた僕は
世界を素敵に映してしまう。
偶然だった出会いとは知らずに
この時のズレの中で
二人は何を分かり合えただろう
偶然の出会いは繰り返され
また一人 またひとりと思い出が増えてゆく。
運命の人を探して…。

2018年5月3日木曜日

映り行く人々

この集まりは何を意味するのか
夢心地の中で時を流す少年
加速されて行く時に流される青年
誰もが時間という
得たいの知れない
怪物に飲み込まれて行く。
加速された世界を駆け抜けた
年老いた人々
彼らは何を映し
何を知り
理解してきたのだろう
未来 過去 今
繰り返し回り続ける時の歯車の中
それぞれの幻想は消え去って行く。

2018年4月29日日曜日

可能性

可能性を否定したくなる年
新しい事をしなくなる
周りに合わせ
訳がわからなくなる
自分ではなくなり
他人が入ってくる
声が入りにくくなる
固い。

2018年4月26日木曜日

仕事

次第に何も感じなくなってゆく
記憶があいまいになり
確かなことはなんだろう
それぞれの常識が集まり
個人を固めてゆく
最初の気持ちを忘れ
顔つきが険しくなってゆく
それはその人の常識の集まりなのか。

期待しすぎな

世界がだんだん暗くなってゆく
解ってしまうと
諦めが必要だ
何かを求めても
空回りするだけ
我慢できずに
ぼろぼろと落ちてゆくだけ。

2018年4月24日火曜日

一瞬の選択

産まれてから、全ては選択の連続だ。
一瞬を逃すと
遠回りしてしまう。
何処に行くのだろう
場所、そしてすれ違う人達。

言葉

余計な言葉は愛を遠ざけてしまう。

顔つき

それぞれの地域に
顔がある
欲に釣らせて
素顔が見えなくなってゆく
素顔のままの彼らは
周囲の人の顔が怖い。
自然の中の人の顔は
人を元に戻してくれる
自然の中で人は自然になってゆく。

2018年4月23日月曜日

時代の学生

皆、才能を持っている
学校では十分な才能を見いだせず
社会に飛び込んでゆく
教育が長ければ
十分な力を発揮出来るのだろうか
自分の力に気づかず
人は皆…
一部の人達を除いて。

2018年4月20日金曜日

2018年4月18日水曜日

人生

人生は毎日がギャンブル。

悪者

どちらが悪いなんて
解らない
向こうから見たら
こちらが悪になり
こちらから向こうを
見ると悪に見える
善悪とは何だろうか?

相性の悪い人

独りの異人と出会った。
楽しい話題が続き
心がワクワクする
次第に飽きてゆく
そしてまた新たな出会いを求める

2018年4月13日金曜日

居酒屋

カウンターにて大人しく空間を楽しむ酒飲み
座敷にて、作り声で会話をリードする支配者。
静けさを嫌い、会話を続ける。
作り笑いをし、作り笑いを見抜けない。
居酒屋でのリード者はホステスには敵わない。
気配りをしているつもりかもしれないが、
全員を見ているわけではない。
本人が疲れるのは知っているのか?

老い

夢を忘れ
日常の生活に追われる人達
彼らの景色はどのようにみえているのだろうか?
少年、少女とは違うはず。

2018年4月8日日曜日

感じる者

多くの人と関わり、本を読むかのように
自分が肉付けされてゆく。
瞳を閉じて、開くまで
光と闇の世界を感じ
年齢と共に追い付かなくなる。

視線

一瞬、視線を飛ばす。
確認なのか?
等しく怪しい。本当の眼差しはいつ映るのか?

喫茶店

店員もお客さんも入れ替わり
全ては留まることはない。
笑い声、商談、家族連れ、友人、恋人たち
一年、また一年。
お店と共に、人々も年老いてゆく。
過ぎ去りし日々。
心だけに残る。

人を疑い始めたら その前に自分を疑えばいい。

闇の光の中で

眠りから覚めた
あなたは
何処へ向かうのだろう
玄関を出たあなたは もうそこには居ない
街の闇の中 誰もそこには居ない
世界の見方に目隠しされたまま
瞳の輝きを奪う街の中
彷徨い歩いて大人になるのだろうか
大人になるしかないのだろうか。

2018年4月7日土曜日

時間に残されなように

自分の部屋でただ独り
時間を忘れ
ただ
ただ流れてゆく
やりたいことは無い。
独りではもう過ごせないのか…。

2018年4月5日木曜日

仲間たちと

壊れないように生きていこうね。

風景

移り行く風景
風の音色
太陽の日差し
河の穏やかな流れ
僕と幼い少年とは
違って映して見えているのだろう
僕にも幼い少年時代があったはずだ
鳥は踊り
温かい太陽
澄んだ河の音色
いつしか感じなくなってしまいかけた僕は
何に犯されたのだろうか
もっともっと美しかったはずの
僕の風景は移り変わってゆく
もっともっと感じたはずの僕は
消え去ってゆく
加速された時間に奪われて行く
幼い少年もそうなるのだろうか。

2018年4月3日火曜日

愛とは何か

愛は一瞬の連続かもしれない。

人間の社会は欲の売り買い
満たされぬ欲求をさがし求めて
年齢と共に変わる欲求達
人と比べていないだろうか。

2018年4月2日月曜日

部屋の中で

愛することは
悲しむことかもしれない。
花の王様が解るまで
海の様に
赤い鳥の意味が解るまで
さあ
行きなさい
あなたの居場所を見つけるために。
この音は何の音だろうか?
忘れるまで
息苦しいのは何故?

歩き出した少年

脱落の前には
物事の順序を理解しなければならない。
逆算された、希望という名の未来を
持ち続けなければ
踊らされ続け
崩れたレールを捜し続けなければ
奈落への階段へと
転がり続けるだろう。
その時
初めて見る
自分の愚かさを
順序を知るには若すぎた
少年達は
新たな希望という名のレールを自分で敷くだろう。
崩れぬレールを敷けるのはごく一握り。
多くは崩れぬと信じた
足元の道を
得たいの知れない社会という名の渦に
引きずり込まれ
這い上がれず
打ちのめされる

誰も教えてくれない
物事の順序を。

職業の選択

そうだ!
あの職業に就けばいいのか!
気付いた者になる。

2018年3月31日土曜日

実は

嘘と本当の間に適当がある。

せせらぎの中、子供達が
笑顔を見せてくれる。
その顔を見て、
また年を重ねた人々にも自然な笑みを
抱かせてくれる。
春の訪れを知らせてくれる川は
自然の香りを与えてくれる。
また次の年も。

崩されぬ山の恵み
人類は、また山を構築する
はるか昔から存在する
そびえ立つ大地には
誰しもが恐怖を覚えるかもしれない。
最後の大地。カンボジア。

2018年3月30日金曜日

人類

全員、商売人だ。
なろうとおもって、なるものではないか…。
気付いたら そうなっている。

スタート地点

何度スタートすれば本当のスタートは訪れるのか。

気のせいかも

楽しい日々が去ってゆき
お互い笑いが難しくなる。
これが大人なのか?
作り笑いはしたくない。
すると自分が気持ち悪くなる。
そんな私は作り笑いはしないし
すぐに見破ってしまう。
これもまた辛い。

2018年3月29日木曜日

時間と共に

出逢いが減ってゆく
社会の一員に組み込まれ、社会的立場の出逢いが増えてゆく。
もっと親密な関係を望むが社会はそれを遠ざけてしまう。

2018年3月28日水曜日

地運をつかむには

目の前の事に一生懸命、取り組めば良いのか。
我を忘れるまで。真剣程素晴らしい。
そうすると道が開けてくる。

進むべき道へ

過去に雁字搦めにされ
動けなくなって、立ち止まる。
その時期は新たなスタートの準備なのかもしれない。
初まりは終わりなのか。

2018年3月27日火曜日

みんな

たくさんの期待を抱き
それぞれの道を探す
挫折とやり直しの繰り返し
そうして社会は創られてゆく
人々の想いがまた道をつくる
暗中模索の中
希望が現実化されてゆく、

人物を観るに当たって

その人物が置かれている環境や人間関係を考える必要がある。
何故そのような発言をしたのか。
言葉は重い。
形成された価値観を見極めるのは年月がかかる。

2018年3月26日月曜日

過ち

言葉を交わしあう
お互いの為に
未熟な僕は君を傷つけてしまう
言葉を交わしあう
今は、ただそれだけ…
これ以上
近づけない
過去に犯した過ち

言葉を交わしあう
これからもそれだけ…
お互いに尊重できるから
終わらないために...

言葉を交わしあう
ずっと、それだけ...
その方が分かり合えるから
その方がお互いに
心地よいから

外すことの出来ない仮面

ひとつ、またひとつと
僕の仮面は増えてゆく
無数の仮面を被った
その顔には
本当の君を見ることはできない。
これまでに見てきたもの
出遭った人々
それによって作られた僕の仮面は
僕の本当の顔を押し潰してゆく
仮面を外せる居場所はどこにあるのか。
仮面をはずせる時は訪れるのだろうか。

人影

知らぬまま
出てくる想い
人は人を欲し
また物を欲する
時に植物も
何故か満たされず
生涯追い求める
その方が幸せだからいい。

哀しみの涙は
誰が受け取るの?
きっと誰もが流したはず。
忘れた人は
きっと冷たい。

2018年3月25日日曜日

けむり

正体は知る人ぞ知る
秘密の香りを放つ。
隠す必要はあるのか?
全ては炎から初まった。

愛の声を胸に抱いて

温かい声を抱いて
どこまで突抜けれるか…
声を声を
もっと もっと もっと
命がけの寂しがり屋
縁と運を引き寄せ
勝負の行き先は
本人は知っているのか。

大きな人

次第に疑問が減ってゆく
それが大人になるということだろうか?

2018年3月24日土曜日

お知らせ

なんとなく
いい予感のする夏
自然の中にいこう。
昆虫達が教えてくれる。
お互いに教授しあう。

失われた果実

いつもの
本当の笑顔を見せる
皆の少年、少女。
彼らもいつしか偽りになってしまうのだろうか?
偽りになり偽りが分からなくなってしまう。
一瞬だけ本当の笑顔を出してくれる。
心を許した相手だけに…。

一生

必ず誰かに見られる。
産まれたころから...。
また自分もみる。

体験による人間の目

現実をみたのは本当だろうか
理想の中で生き続けることは
出来るだろうか
嫌なことも
好きなことも
次第に目でみたもの
体験したものを
信じていく
それ以外の現実が
分からなくなってゆく。

心の奥底

最後に心の中に
残る温かさが
成長への兆しかもしれない。
温かすぎてもいけない。
冷たすぎてもいけない。
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
自在人になれたらいいのか?
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと

2018年3月23日金曜日

二人でひとりの時間

二人で流れる ふたりの時間
二人で流れる それぞれ ひとりの時間
心配しなくていいよ。
流れている時間は
一緒だから。

僕なりの世界の認識

言語を漢字に変換し
映像に出来たが
周りのスピードに
追いつかず
言語を漢字の意味で
認識している。
映像がどんどん
消えていく。
年をとるごとに
自分だけの世界に
入っていく
メロディーさえ失って。

生きる中間地点

嘘や本当のことはわからない方が良いかもしれない。
嘘が分からないのは、自分が嘘をついたことがあるから…。
騙しあいの世界に入ってしまう。

どんなに小さくても

人間は生まれながらにして
絶対に何かを出来ることがある。
ハンディキャップがあっても
諦めなければ。
縁や環境が整えば
能力は十分に発揮できるかもしれない。
生きる希望を求めて!

他人の群れの中で

旅立ちの前の
私達には何かを意味する
隔たりなどなかったはずだ
意識することなく話しかけ
笑顔が見れたはずだった。
それが何時しか遠い存在に
変わってゆく
ずっと近くにいると思っていた仲間達は
それ以上近づけない存在へと変わってゆく
何かを意味する力は仲間達を他人へと変えてゆく

そして他人の群れの中へ…。

2018年3月22日木曜日

恐怖と甘いもの

甘さ、優しさは恐怖と反比例しているかもしれない。

真実はいくつあるのか

目を覚ましたあなた
いつものように職場に向かい
いつもの仕事
誰もが当たり前だと思っていること。
休日にはそれぞれの時間を過ごし
街の中にいる
日常生活の中で
ちらつく真実に
気付かないまま
友人
愛する人
車、お金
望んでいるものはなに?
あなたを動かしているのは何?
ふと我に返るのはなぜ?
この瞬間
本当のあなたの居場所はどこ?
人や物に踊らされた
あなたはもう立ち止まることをしらない。
そして私も…。

何かを探して
人々は繋がっている
出遭う人達に
何かをわけ
何かをもらっている
犠牲と成長の連続
そして
人は人になってゆく。

2018年3月21日水曜日

人は

色々な体験をし
見方や考え方が変わってしまう
何処で考えていることが
本当の自分なのだろうか。
純粋なものが消えてゆく

体験

時間が止まっている
余計な刺激は一切ない。
朝食
新聞
テレビ
変化がない。
守られているが
もう外には出れない。
とある環境では…。

2018年3月20日火曜日

ワンチャンス

我々が
うつしている世界は
本当に
同じなのだろうか?
人に確かめようにも
それは出来ない。
事実もたくさんあり
それに気づくと
一瞬、一瞬が楽しくなる
毎日が初体験。

2018年3月18日日曜日

眠りから覚めた
木々達は春のそよ風を
知らせてくれる
夏の日差し
秋の木漏れ日
冬の雪たち
出逢いと別れを共にやってくる季節
別れと希望を持った春
出逢いと発見を持った春

巡る巡る季節の中で
人の心を癒してくれる
何千、何万との人々を見てきた春は
終わることなく
人々を見届けるだろう

冬の切なさを消してくれる

見た現実

学生たちは今
何を描いている
大学
就職
結婚
たくさんの出逢い
愛する人と結婚し
子供が生まれ
働いている姿を
学生たちの瞳は
まだ夢心地の世界をうつしているいる
まだ多くの可能性があると信じて
街角で売れ違う
大人のようにはならないと。
その時が来るまでは
まだ夢の中で眠っている。

やがて宣告の日がくるだろう
ひとり
またひとりを
吸い込んでゆく
この社会は。
目が覚めるのは時間の問題

そして気づくであろう
当たり前だと思っていた生活はどれだけ大変な事かと。

2018年3月15日木曜日

イライラの元は

皆、イライラしている
忘れ去りそうな何かを分らない限り
残された時間の中で
それは出来るだろうか?
収入と消費
身のたけに合わない生活をしている者。
あなた達、また我々は
どれだけ疲れているだろうか。

2018年3月13日火曜日

よわもの

逆らえず
言い返せない
追及の言葉
弱点を知られ
それでもまた
言葉がやってくる

2018年3月12日月曜日

悲しい人

心は冷たく
行為は温かい
時々、全てが止まって診え
そして哀しさが襲う
皆、そうなのか?
哀しさが癒されたなら
また時間が動きだす
起きていても夢を見て
眠っていても夢を見る
毎晩眠れない。

流れに逆らって

いつの間にか
産まれている
何時の間にか大人になっている
それまで疲れなかったのにくたくたに
なっている
いつの間にか年を重ねてしまう
駆け抜ける道は
果たして正しかったのか?
間違いでもないだろう。

2018年3月11日日曜日

色々な笑顔の裏に

変わってゆく
笑顔をずっと
映していたくて
離れられない
最後の笑顔を
この目で
うつしたくて
僕は生きていきたい。

2018年3月7日水曜日

たまには流されて

過去にがんじがらめにされ
動けなくなって
立ち止まる
その時期は
新たなスタートの準備なのか?
始まりは終わりである。

2018年3月6日火曜日

霊の叫び

成長したがっているんだ!
リセットしたがっているんだ!
翔けたがっている
日常で擦れ枯らし
寸足らずになった僕を。
煮え切らない。
煮え切らない。

2018年3月5日月曜日

個々の集団に参加してみて

揺り籠の中に居た
壊れるはずのなかった
無数の色は
誰もが失われてゆく
この箱庭の中で
気付かぬまま
言葉を交わした
この瞬間に
演じ始めたあなたは
もう戻れない。
失われてゆくはずのなかった
本当の自分はいつしか
仮の姿と変わってゆく。
本当の自分であるかのように錯覚して。
仮の姿の連鎖反応の中で人は皆
消えてゆく。
時が止まれば僕達は分かるだろうか。

変わり果てた多くの人達は闇に消えてゆく
濁った瞳はもう元の世界を映せない。
箱の中に居る事すら
分からないまま
気付かぬまま。

2018年3月1日木曜日

なにを

人間
一個人
何を知れば良いか
誰も教えてくれない。
自分が
自分では無くなっていく
感覚がする。

2018年2月28日水曜日

想い

今日想う事は今しかない
この瞬間を
誰かと共有して
心は開けるだろうか
皆、自分を隠し
心の開きは
それぞれの人によって異なる
全てを話せる人を求めて
一人しかいないかもしれない。

美しい人

その美貌に隠された
心の叫びは
誰に届くのだろう
等しく叫んでいる人には
届くはず
すれ違いの中
探し続けているあなたは
いつしか年輪を重ねていく。

2018年2月27日火曜日

路上の音

移り変わりの自然に
たくさんの人々を映してきた
道路達
たくさんの足音を聞いて
たくさんの思いを受けとる。
その路上は語っている。

2018年2月26日月曜日

本当の出逢いはいつ

時代のいたずらは
運命の人を遠ざけてしまう
毎日、瞳を交わしあい
暮らしたい人とは
いつ結ばれるのだろうか?
多くの人は本当に出逢えているのだろうか?
社会的立場による規制が
解除されれば
何かが起こるはず…
面影がよみがえってしまう。

愛は去っていく

初めて愛した君
別れを告げ
お互いの時間が止まる
再び遇う
少しの時間は
まだ止まっている
そして愛し合い
時間が流れ出す
離れ離れになっても…。

2018年2月25日日曜日

生まれつき

人は皆
何かに染まっている
自由だと
信じていた
幼い頃
実はそこにも
社会があった。
人間が人間になるために。

疲れない人々

最初の
追いかける魂
真っ直ぐに
忘れなければ
脳は喜ぶ
無駄な消費を
しなくなる
必要な分だけ集う

2018年2月24日土曜日

合戦

知りすぎた者
勘違いは
いったい何なのか?
生命が居なくなるまで
解けて
分かり合えるのか…
怖いもの見たさが
僕の胸に
刺さった。

半女人

女性と接しているうちに
自分も女性に近づいてしまう。
うつってしまう
振るまい方も。

太古

魚が東に進み
竜が北へ昇った。

商売人

無意識の視線を出さず。
善と悪を飲み込む
隠された笑顔には
どのような気持ちが入っているのか…?

2018年2月23日金曜日

街中に存在して

疑問が次第に
減っいく
それでいいのだろうか?

此岸と彼岸

その日
太陽から赤い鳥が見える

原動力

箱庭に居ながら

それぞれの場所に
向かっているのだろう
何れだけ偉くても
お金を持っていても
抜け出せない
気付かないほうが
充実感はあるはず。

天より

いくつもの

流れをみる
別れ道
例えどの枝
選んでも
天により
植えつけられ
成長する
枯れない木達

夢泥棒

何をしたらいいのだろう

年を重ねるごとに
夢を失われていく人が多いのかもしれない。
非日常を求めて…。

永遠の演奏

七色のメロディーを
第三の言葉の 階段
起こるべくして 起きる必然
それ以外の偶然

出る目が 決まっている ルーレットの中
六十五の一の連続 偽りの愛の源

第一の花 第二の影 第三の虹
気づけば 光の連鎖反応が 見えるよ
瞳は開く事を拒むよ 思い出す行為はしなくていいよ

すり変わる セピア色 見なくていいよ
心がけて イメージを消して
無意識になった時 本当の自由を描こう

みんなが待っているさ あの楽園
あのメロディーを 流そうよ。

2018年2月22日木曜日

僕と彼女でふたりぼっち

んな人間がいてもいいのだ。

心をすり寄せ
分かち合う
傷が傷を埋め
どれくらいの人と会ってきたかが
予測できてしまう。
はじめは素敵な笑顔が
お互いを包み込み
君を分ろうとする。
3年程経ち認めあい
わがままや優しさ
そして厳しさを許しあえた。
私は何を教えてあげられただろう。
自信の無かった彼女は強くなり
僕が同情の恋をしていたようだ。
情けは人の為ならず。
僕自身には情けないという感情がない…
そして幸せはやってこないだろう。

2018年2月21日水曜日

幸せの鳥

は飛べるが少ししか飛べない

夢を追いかけているのかもしれない。
もし飛べたら
どうなるだろう
悲しむかもしれない。

夢が叶った時
欲が出る

そして失敗の道に入ってしまう。
きっと何かが分らなくなるのではないか。

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