近くに見える人は
縁が深いのかもしれない。
また、一緒にいる必要のある時間。
別れが近づくと
遠ざかる。
また、
その後の
巡り合わせによって
近くなる人もいるだろう。
全ては繋がっていて、
遠ざかったり
近づいたりする。
過去に出逢った人の中で
名前が思い出せる人も
縁が深いのかもしれない。
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2018年12月26日水曜日
2018年12月24日月曜日
孤独の味
孤独を味わうまで耐えれば
夢の世界が待ってるよ。
朝も昼も関係ない。
全身が痛くなろうが
どんなに凍えそうでも
耐え抜けば
運命の人が舞い上げた
粉が
ひとしずく
二人一緒に運命を切り裂こう。
誰よりも宙に近づこう。
2018年12月22日土曜日
逃げた環境の先に
これが嫌だ
あれが嫌だ
逃げた環境の先にも
これが嫌だ
あれが嫌だ
それは存在する。
嫌だから
環境を
変えるのではなく
また、不満がわいてくる
結局は
自分が
一番に
何をしたいかで
環境を選び
受け入れるのが
良いのかも
知れない。
2018年12月19日水曜日
2018年12月18日火曜日
2018年12月16日日曜日
記憶と心
幼少期から
成人までの記憶
心を踊らせ
何にでも興味を示す
やがて
自分の興味のあることを見つけ
心に取り込んでゆく
年月が過ぎ
忘れっぽくなるのは
なぜだろうか?
幼いころ
あんなにあった
生きる興味は
薄れてゆく
何も感じない心には記憶がない。
成人までの記憶
心を踊らせ
何にでも興味を示す
やがて
自分の興味のあることを見つけ
心に取り込んでゆく
年月が過ぎ
忘れっぽくなるのは
なぜだろうか?
幼いころ
あんなにあった
生きる興味は
薄れてゆく
何も感じない心には記憶がない。
植物と人間
春になると
芽を出し
花を咲かせる
どんなに
凍えそうでも
草木は耐え凌ぐ
踏まれても耐え凌ぐ
人間は
暖かさや寒さには耐えれるが
心を踏まれたり
苦しい目にあうと
崩れてしまう
また立ち上がれる者もいるが
長い期間
うずくまってしまう者もいる。
植物の世界も過酷であるが、
人間が生きるということは
どういう意味があるのだろうか…?
芽を出し
花を咲かせる
どんなに
凍えそうでも
草木は耐え凌ぐ
踏まれても耐え凌ぐ
人間は
暖かさや寒さには耐えれるが
心を踏まれたり
苦しい目にあうと
崩れてしまう
また立ち上がれる者もいるが
長い期間
うずくまってしまう者もいる。
植物の世界も過酷であるが、
人間が生きるということは
どういう意味があるのだろうか…?
2018年12月15日土曜日
2018年12月12日水曜日
2018年12月8日土曜日
2018年12月6日木曜日
2018年11月30日金曜日
苦楽
今日の苦しみは
明日の成長へと
変わる
日々を
目の前の事に
一生懸命過ごし
道が開けるのを
待つ
些細な事から
出会いが始まり
輪が広がってゆくよ
頑張りは報われる
目の先は
そんなに暗くないよ。
目に飛び込み成長を
自然と目に
飛び込んでくる
それは自分を
創り出してゆく
また、その分野が
得意になってゆく
時に騙され
さらに目が肥える
日々成長し
一年過ぎ
また一年
年老いたとき
どのように見えるのだろうか?
飛び込んでくる
それは自分を
創り出してゆく
また、その分野が
得意になってゆく
時に騙され
さらに目が肥える
日々成長し
一年過ぎ
また一年
年老いたとき
どのように見えるのだろうか?
2018年11月29日木曜日
2018年11月23日金曜日
2018年11月20日火曜日
2018年11月17日土曜日
2018年11月11日日曜日
2018年11月6日火曜日
2018年11月3日土曜日
2018年10月8日月曜日
楽しい少年、少女達
学校を卒業し
自由を手に入れたはずだった。
何かしらでお金を稼ぎ、
車やバイク。
仲間達と集い楽しい時間が過ぎてゆく。
私たちはずっと
仲間だと信じている。
やがて、自由と引き換えに
生活のための仕事が待っている。
中には、
遊ぶためにお金を稼ぎ
十二分に人生を楽しむ人もいるだろう。
楽しみは永遠には続かない。
何時か悲しみがやってくるだろう。
悩ましく思う者
日常生活。
普通が良いと思う人々もいれば
何か、絶対にできるはずと
思う人もいるだろう。
悩ましい日々を
過ごしている
真剣に世間に疑問を感じ
思考のループに入る人々。
苦しみの果てに道が開けるのか?
それとも想ったより世界は暗いのか?
普通が良いと思う人々もいれば
何か、絶対にできるはずと
思う人もいるだろう。
悩ましい日々を
過ごしている
真剣に世間に疑問を感じ
思考のループに入る人々。
苦しみの果てに道が開けるのか?
それとも想ったより世界は暗いのか?
生きる事に疑問を感じるのは
子孫を残すという
人間である動物が、
組み込まれている
DNAに半分以上逆らっていると
子供を授かり、
家庭を持つ事に疑問を持つのではないか。
そして生きる意味を考えてしまう。
人間である動物が、
組み込まれている
DNAに半分以上逆らっていると
子供を授かり、
家庭を持つ事に疑問を持つのではないか。
そして生きる意味を考えてしまう。
2018年10月5日金曜日
短編小説(堕落)
出だしは良かった。
幼稚園、小学校、中学校までは。
高校生、思春期の自分の変化、そして周りの変化に耐えられず、
授業中は気が立ってしまい、イライラ、頭痛、下痢。
だんだん、学校に行くのが億劫になり、仮病で休む事が多くなった。
元々話すのが苦手だったこともあり、どんどん周りとの距離が
開いていった。授業もよくわからない。
ひたすら自分を守ることで精一杯だった。
夜は眠れず、むしろ現実逃避のためにゲームをしていた。
この苦しみに陥る人は一定数いるのではないか?
やがて、自分を大事にすることを忘れ、煙草を吸い始める。
朝起きると、今日もまたか…と。
気分は下がりあがらない。
恋愛もせず、部活もしない。ただ、ただ時間が過ぎるのを待つのみである。
煙草はかなりの効果あり。生活の全てのストレスを消失させてくれる。
頭が、スカッとした。本数が増えてゆき、授業に差し支える。
ただでさえイライラしてので、もう授業どころではない。
授業中は意識が朦朧としている。成績がガタ落ちである。
ここまで来ると、テスト前に家で勉強するしかなくなってくる。
中間テスト、期末テスト。
とにかく赤点をとらないように暗記科目は乗り切れるものの、
数学、物理はもう自信を無くす位に、点数が思わしくない。
公式の意味を理解せず、暗記をし、テストの最初の小問を解ける位である。
その繰り返しを三年間続けなんとか高校を卒業し思い出が苦しみの一点の
連続である。
なんとか大学に進学出来たものの、どうなるかはもう見えているでしょう…。
2018年9月29日土曜日
2018年9月27日木曜日
有限において
全てに有限がある。
太陽でさえ…。
終わりがあるから頑張れるのかもしれない。
死の恐怖を感じる時期は多くの人々にある。
重大な疑問を持たずに、
普通の生活を求めて。
深い闇に入り。
全てが眩しく見える人さえいる。
金銭には変えられない感覚を得た者は
多くを望まない。
この世界を理由を求めず、
あるがままにうつせる日を探して…。
太陽でさえ…。
終わりがあるから頑張れるのかもしれない。
死の恐怖を感じる時期は多くの人々にある。
重大な疑問を持たずに、
普通の生活を求めて。
深い闇に入り。
全てが眩しく見える人さえいる。
金銭には変えられない感覚を得た者は
多くを望まない。
この世界を理由を求めず、
あるがままにうつせる日を探して…。
2018年9月25日火曜日
2018年9月21日金曜日
2018年9月20日木曜日
2018年9月17日月曜日
2018年9月16日日曜日
間違った努力
何年続けても結果が出ない人もいる。
努力と思わずうまくいく人もいる。
人間出来ない事はないと耳にしたことはあるが、
その人の場合そうなっただけかもしれない。
やってできないものは出来ない事もある。
人と触れ合い段々自分の才能に気付いてゆく。
その時、自分の居る場所で頑張ればいいのかもしれない。
努力と思わずうまくいく人もいる。
人間出来ない事はないと耳にしたことはあるが、
その人の場合そうなっただけかもしれない。
やってできないものは出来ない事もある。
人と触れ合い段々自分の才能に気付いてゆく。
その時、自分の居る場所で頑張ればいいのかもしれない。
2018年9月2日日曜日
怪しさの中で
純粋すぎて欲や悪い心に
さらわれた輝き達。
毒の世界を見抜くには
素直さと騙された経験しかないのか…?
純粋さを保つため
苦しい中
所属する組織に覆いかぶされ
仲間達と発散する。
時にその仲間たちとの関係に
疲れながら…。
全てのはじまりは…。
さらわれた輝き達。
毒の世界を見抜くには
素直さと騙された経験しかないのか…?
純粋さを保つため
苦しい中
所属する組織に覆いかぶされ
仲間達と発散する。
時にその仲間たちとの関係に
疲れながら…。
全てのはじまりは…。
2018年8月21日火曜日
2018年8月9日木曜日
2018年8月4日土曜日
このままでは終わりたくない
人は皆、
向上心があるはず。
このままでいいと思った瞬間から
瞳の輝きを失ってしまう。
このままではいけないと
心では想っていても
動くに動けず
日々の疲れに追われてしまう…。
向上心があるはず。
このままでいいと思った瞬間から
瞳の輝きを失ってしまう。
このままではいけないと
心では想っていても
動くに動けず
日々の疲れに追われてしまう…。
2018年8月3日金曜日
2018年8月2日木曜日
2018年8月1日水曜日
昨日と今日
昨日と今日は繋がっているのだろうか。
通常の人間が
何日も何週間も起きていられないのは
一見、繋がっているように思える
昨日と今日を確認出来ないように
出来ているのではないか…。
睡眠をとることによって、
繋がりを理解出来ているように
思えるのかもしれない。
2018年7月31日火曜日
2018年7月29日日曜日
2018年7月28日土曜日
人々の行方
それぞれの場所へ
向かっている人々
苦しみや悲しみ
喜びや怒りを抱え
巡り巡っている。
権力や地位に関係なく
与えられ
苦悩の末、悩む
それも人生の試練かもしれない。
誰もが平等になるために。
向かっている人々
苦しみや悲しみ
喜びや怒りを抱え
巡り巡っている。
権力や地位に関係なく
与えられ
苦悩の末、悩む
それも人生の試練かもしれない。
誰もが平等になるために。
2018年7月24日火曜日
風に癒されて
日常に疲れた、君と僕は
風の音色を聞きながら
川のほとりを歩いていた。
お互いに交わす、言葉のメロディーは
風の音色と共に自然と流れていた。
日常の疲れから解放された
君と僕の瞳は輝きを戻し
風景を美しく映している
ほとりを折り返し
僕らは来た道を戻った。
乗って来た車に戻り
彼女は言った。
戻ろうか。
そしていつもの日常に帰っていった。
本当はずっとほとりに居たかったのに。
風の音色を聞きながら
川のほとりを歩いていた。
お互いに交わす、言葉のメロディーは
風の音色と共に自然と流れていた。
日常の疲れから解放された
君と僕の瞳は輝きを戻し
風景を美しく映している
ほとりを折り返し
僕らは来た道を戻った。
乗って来た車に戻り
彼女は言った。
戻ろうか。
そしていつもの日常に帰っていった。
本当はずっとほとりに居たかったのに。
2018年7月21日土曜日
2018年7月20日金曜日
過ぎ去りし日々の中で
喜びと悲しみの繰り返し。
その中間には何があるのだろうか?
苦労があるから楽しみもあるはず。
楽しみを感じない人間にとって
地獄であろう。
楽な時間は早く感じ
苦しい時間は遅く感じる。
眠りにつく前の絶望感と孤独。
今日もまた眠れない。
その中間には何があるのだろうか?
苦労があるから楽しみもあるはず。
楽しみを感じない人間にとって
地獄であろう。
楽な時間は早く感じ
苦しい時間は遅く感じる。
眠りにつく前の絶望感と孤独。
今日もまた眠れない。
2018年7月17日火曜日
2018年7月15日日曜日
2018年7月14日土曜日
2018年7月13日金曜日
2018年7月11日水曜日
2018年7月10日火曜日
2018年7月8日日曜日
2018年7月6日金曜日
2018年7月4日水曜日
2018年7月3日火曜日
2018年6月29日金曜日
2018年6月23日土曜日
2018年6月22日金曜日
2018年6月21日木曜日
2018年6月19日火曜日
2018年6月14日木曜日
2018年6月12日火曜日
2018年6月10日日曜日
2018年6月6日水曜日
2018年6月5日火曜日
2018年6月2日土曜日
2018年5月31日木曜日
2018年5月25日金曜日
2018年5月24日木曜日
2018年5月20日日曜日
2018年5月19日土曜日
2018年5月14日月曜日
枠の中
私は何者でもない。
何かになろうと思った時期もあったが
何者にもならないことが
楽かもしれない。
違和感を感じるということは
本当の姿ではないのではないか?
まだ未熟な目覚めの時を
迎えていない少年達は
その責務を理解しているのだろうか?
「なんでこんなことしているのかな?」と
疑問がわく多くの世間人は
苦しくないのだろうか…。
そんな私は何者にもならずに
去ってゆくかもしれない
それが幸せと思えるのかもしれない。
何かになろうと思った時期もあったが
何者にもならないことが
楽かもしれない。
違和感を感じるということは
本当の姿ではないのではないか?
まだ未熟な目覚めの時を
迎えていない少年達は
その責務を理解しているのだろうか?
「なんでこんなことしているのかな?」と
疑問がわく多くの世間人は
苦しくないのだろうか…。
そんな私は何者にもならずに
去ってゆくかもしれない
それが幸せと思えるのかもしれない。
2018年5月5日土曜日
2018年5月3日木曜日
映り行く人々
この集まりは何を意味するのか
夢心地の中で時を流す少年
加速されて行く時に流される青年
誰もが時間という
得たいの知れない
怪物に飲み込まれて行く。
加速された世界を駆け抜けた
年老いた人々
彼らは何を映し
何を知り
理解してきたのだろう
未来 過去 今
繰り返し回り続ける時の歯車の中
それぞれの幻想は消え去って行く。
夢心地の中で時を流す少年
加速されて行く時に流される青年
誰もが時間という
得たいの知れない
怪物に飲み込まれて行く。
加速された世界を駆け抜けた
年老いた人々
彼らは何を映し
何を知り
理解してきたのだろう
未来 過去 今
繰り返し回り続ける時の歯車の中
それぞれの幻想は消え去って行く。
2018年5月2日水曜日
2018年5月1日火曜日
2018年4月29日日曜日
2018年4月26日木曜日
2018年4月24日火曜日
2018年4月23日月曜日
2018年4月22日日曜日
2018年4月20日金曜日
2018年4月18日水曜日
2018年4月13日金曜日
2018年4月8日日曜日
闇の光の中で
眠りから覚めた
あなたは
何処へ向かうのだろう
玄関を出たあなたは もうそこには居ない
街の闇の中 誰もそこには居ない
世界の見方に目隠しされたまま
瞳の輝きを奪う街の中
彷徨い歩いて大人になるのだろうか
大人になるしかないのだろうか。
あなたは
何処へ向かうのだろう
玄関を出たあなたは もうそこには居ない
街の闇の中 誰もそこには居ない
世界の見方に目隠しされたまま
瞳の輝きを奪う街の中
彷徨い歩いて大人になるのだろうか
大人になるしかないのだろうか。
2018年4月7日土曜日
2018年4月5日木曜日
2018年4月2日月曜日
部屋の中で
愛することは
悲しむことかもしれない。
花の王様が解るまで
海の様に
赤い鳥の意味が解るまで
さあ
行きなさい
あなたの居場所を見つけるために。
この音は何の音だろうか?
忘れるまで
息苦しいのは何故?
悲しむことかもしれない。
花の王様が解るまで
海の様に
赤い鳥の意味が解るまで
さあ
行きなさい
あなたの居場所を見つけるために。
この音は何の音だろうか?
忘れるまで
息苦しいのは何故?
歩き出した少年
脱落の前には
物事の順序を理解しなければならない。
逆算された、希望という名の未来を
持ち続けなければ
踊らされ続け
崩れたレールを捜し続けなければ
奈落への階段へと
転がり続けるだろう。
その時
初めて見る
自分の愚かさを
順序を知るには若すぎた
少年達は
新たな希望という名のレールを自分で敷くだろう。
崩れぬレールを敷けるのはごく一握り。
多くは崩れぬと信じた
足元の道を
得たいの知れない社会という名の渦に
引きずり込まれ
這い上がれず
打ちのめされる
誰も教えてくれない
物事の順序を。
物事の順序を理解しなければならない。
逆算された、希望という名の未来を
持ち続けなければ
踊らされ続け
崩れたレールを捜し続けなければ
奈落への階段へと
転がり続けるだろう。
その時
初めて見る
自分の愚かさを
順序を知るには若すぎた
少年達は
新たな希望という名のレールを自分で敷くだろう。
崩れぬレールを敷けるのはごく一握り。
多くは崩れぬと信じた
足元の道を
得たいの知れない社会という名の渦に
引きずり込まれ
這い上がれず
打ちのめされる
誰も教えてくれない
物事の順序を。
2018年3月31日土曜日
2018年3月30日金曜日
2018年3月29日木曜日
2018年3月28日水曜日
2018年3月27日火曜日
2018年3月26日月曜日
過ち
言葉を交わしあう
お互いの為に
未熟な僕は君を傷つけてしまう
言葉を交わしあう
今は、ただそれだけ…
これ以上
近づけない
過去に犯した過ち
言葉を交わしあう
これからもそれだけ…
お互いに尊重できるから
終わらないために...
言葉を交わしあう
ずっと、それだけ...
その方が分かり合えるから
その方がお互いに
心地よいから
お互いの為に
未熟な僕は君を傷つけてしまう
言葉を交わしあう
今は、ただそれだけ…
これ以上
近づけない
過去に犯した過ち
言葉を交わしあう
これからもそれだけ…
お互いに尊重できるから
終わらないために...
言葉を交わしあう
ずっと、それだけ...
その方が分かり合えるから
その方がお互いに
心地よいから
外すことの出来ない仮面
ひとつ、またひとつと
僕の仮面は増えてゆく
無数の仮面を被った
その顔には
本当の君を見ることはできない。
これまでに見てきたもの
出遭った人々
それによって作られた僕の仮面は
僕の本当の顔を押し潰してゆく
仮面を外せる居場所はどこにあるのか。
仮面をはずせる時は訪れるのだろうか。
僕の仮面は増えてゆく
無数の仮面を被った
その顔には
本当の君を見ることはできない。
これまでに見てきたもの
出遭った人々
それによって作られた僕の仮面は
僕の本当の顔を押し潰してゆく
仮面を外せる居場所はどこにあるのか。
仮面をはずせる時は訪れるのだろうか。
2018年3月25日日曜日
2018年3月24日土曜日
失われた果実
いつもの
本当の笑顔を見せる
皆の少年、少女。
彼らもいつしか偽りになってしまうのだろうか?
偽りになり偽りが分からなくなってしまう。
一瞬だけ本当の笑顔を出してくれる。
心を許した相手だけに…。
本当の笑顔を見せる
皆の少年、少女。
彼らもいつしか偽りになってしまうのだろうか?
偽りになり偽りが分からなくなってしまう。
一瞬だけ本当の笑顔を出してくれる。
心を許した相手だけに…。
体験による人間の目
現実をみたのは本当だろうか
理想の中で生き続けることは
出来るだろうか
嫌なことも
好きなことも
次第に目でみたもの
体験したものを
信じていく
それ以外の現実が
分からなくなってゆく。
理想の中で生き続けることは
出来るだろうか
嫌なことも
好きなことも
次第に目でみたもの
体験したものを
信じていく
それ以外の現実が
分からなくなってゆく。
心の奥底
最後に心の中に
残る温かさが
成長への兆しかもしれない。
温かすぎてもいけない。
冷たすぎてもいけない。
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
自在人になれたらいいのか?
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
残る温かさが
成長への兆しかもしれない。
温かすぎてもいけない。
冷たすぎてもいけない。
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
自在人になれたらいいのか?
振り子のように
ゆらゆらと
ゆらゆらと
2018年3月23日金曜日
僕なりの世界の認識
言語を漢字に変換し
映像に出来たが
周りのスピードに
追いつかず
言語を漢字の意味で
認識している。
映像がどんどん
消えていく。
年をとるごとに
自分だけの世界に
入っていく
メロディーさえ失って。
映像に出来たが
周りのスピードに
追いつかず
言語を漢字の意味で
認識している。
映像がどんどん
消えていく。
年をとるごとに
自分だけの世界に
入っていく
メロディーさえ失って。
他人の群れの中で
旅立ちの前の
私達には何かを意味する
隔たりなどなかったはずだ
意識することなく話しかけ
笑顔が見れたはずだった。
それが何時しか遠い存在に
変わってゆく
ずっと近くにいると思っていた仲間達は
それ以上近づけない存在へと変わってゆく
何かを意味する力は仲間達を他人へと変えてゆく
そして他人の群れの中へ…。
私達には何かを意味する
隔たりなどなかったはずだ
意識することなく話しかけ
笑顔が見れたはずだった。
それが何時しか遠い存在に
変わってゆく
ずっと近くにいると思っていた仲間達は
それ以上近づけない存在へと変わってゆく
何かを意味する力は仲間達を他人へと変えてゆく
そして他人の群れの中へ…。
2018年3月22日木曜日
真実はいくつあるのか
目を覚ましたあなた
いつものように職場に向かい
いつもの仕事
誰もが当たり前だと思っていること。
休日にはそれぞれの時間を過ごし
街の中にいる
日常生活の中で
ちらつく真実に
気付かないまま
友人
愛する人
車、お金
望んでいるものはなに?
あなたを動かしているのは何?
ふと我に返るのはなぜ?
この瞬間
本当のあなたの居場所はどこ?
人や物に踊らされた
あなたはもう立ち止まることをしらない。
そして私も…。
いつものように職場に向かい
いつもの仕事
誰もが当たり前だと思っていること。
休日にはそれぞれの時間を過ごし
街の中にいる
日常生活の中で
ちらつく真実に
気付かないまま
友人
愛する人
車、お金
望んでいるものはなに?
あなたを動かしているのは何?
ふと我に返るのはなぜ?
この瞬間
本当のあなたの居場所はどこ?
人や物に踊らされた
あなたはもう立ち止まることをしらない。
そして私も…。
2018年3月21日水曜日
2018年3月20日火曜日
2018年3月18日日曜日
春
眠りから覚めた
木々達は春のそよ風を
知らせてくれる
夏の日差し
秋の木漏れ日
冬の雪たち
出逢いと別れを共にやってくる季節
別れと希望を持った春
出逢いと発見を持った春
巡る巡る季節の中で
人の心を癒してくれる
何千、何万との人々を見てきた春は
終わることなく
人々を見届けるだろう
冬の切なさを消してくれる
見た現実
学生たちは今
何を描いている
大学
就職
結婚
たくさんの出逢い
愛する人と結婚し
子供が生まれ
働いている姿を
学生たちの瞳は
まだ夢心地の世界をうつしているいる
まだ多くの可能性があると信じて
街角で売れ違う
大人のようにはならないと。
その時が来るまでは
まだ夢の中で眠っている。
やがて宣告の日がくるだろう
ひとり
またひとりを
吸い込んでゆく
この社会は。
目が覚めるのは時間の問題
そして気づくであろう
当たり前だと思っていた生活はどれだけ大変な事かと。
何を描いている
大学
就職
結婚
たくさんの出逢い
愛する人と結婚し
子供が生まれ
働いている姿を
学生たちの瞳は
まだ夢心地の世界をうつしているいる
まだ多くの可能性があると信じて
街角で売れ違う
大人のようにはならないと。
その時が来るまでは
まだ夢の中で眠っている。
やがて宣告の日がくるだろう
ひとり
またひとりを
吸い込んでゆく
この社会は。
目が覚めるのは時間の問題
そして気づくであろう
当たり前だと思っていた生活はどれだけ大変な事かと。
2018年3月15日木曜日
イライラの元は
皆、イライラしている
忘れ去りそうな何かを分らない限り
残された時間の中で
それは出来るだろうか?
収入と消費
身のたけに合わない生活をしている者。
あなた達、また我々は
どれだけ疲れているだろうか。
2018年3月13日火曜日
2018年3月12日月曜日
2018年3月11日日曜日
2018年3月7日水曜日
2018年3月6日火曜日
2018年3月5日月曜日
個々の集団に参加してみて
揺り籠の中に居た
壊れるはずのなかった
無数の色は
誰もが失われてゆく
この箱庭の中で
気付かぬまま
言葉を交わした
この瞬間に
演じ始めたあなたは
もう戻れない。
失われてゆくはずのなかった
本当の自分はいつしか
仮の姿と変わってゆく。
本当の自分であるかのように錯覚して。
仮の姿の連鎖反応の中で人は皆
消えてゆく。
時が止まれば僕達は分かるだろうか。
変わり果てた多くの人達は闇に消えてゆく
濁った瞳はもう元の世界を映せない。
箱の中に居る事すら
分からないまま
気付かぬまま。
2018年3月3日土曜日
2018年3月1日木曜日
2018年2月28日水曜日
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2018年2月25日日曜日
2018年2月24日土曜日
2018年2月23日金曜日
永遠の演奏
七色のメロディーを
第三の言葉の 階段
起こるべくして 起きる必然
それ以外の偶然
出る目が 決まっている ルーレットの中
六十五の一の連続 偽りの愛の源
第一の花 第二の影 第三の虹
気づけば 光の連鎖反応が 見えるよ
瞳は開く事を拒むよ 思い出す行為はしなくていいよ
すり変わる セピア色 見なくていいよ
心がけて イメージを消して
無意識になった時 本当の自由を描こう
みんなが待っているさ あの楽園
あのメロディーを 流そうよ。
第三の言葉の 階段
起こるべくして 起きる必然
それ以外の偶然
出る目が 決まっている ルーレットの中
六十五の一の連続 偽りの愛の源
第一の花 第二の影 第三の虹
気づけば 光の連鎖反応が 見えるよ
瞳は開く事を拒むよ 思い出す行為はしなくていいよ
すり変わる セピア色 見なくていいよ
心がけて イメージを消して
無意識になった時 本当の自由を描こう
みんなが待っているさ あの楽園
あのメロディーを 流そうよ。
2018年2月22日木曜日
僕と彼女でふたりぼっち
どんな人間がいてもいいのだ。
心をすり寄せ
分かち合う
傷が傷を埋め
どれくらいの人と会ってきたかが
予測できてしまう。
はじめは素敵な笑顔が
お互いを包み込み
君を分ろうとする。
3年程経ち認めあい
わがままや優しさ
そして厳しさを許しあえた。
私は何を教えてあげられただろう。
自信の無かった彼女は強くなり
僕が同情の恋をしていたようだ。
情けは人の為ならず。
僕自身には情けないという感情がない…
そして幸せはやってこないだろう。
心をすり寄せ
分かち合う
傷が傷を埋め
どれくらいの人と会ってきたかが
予測できてしまう。
はじめは素敵な笑顔が
お互いを包み込み
君を分ろうとする。
3年程経ち認めあい
わがままや優しさ
そして厳しさを許しあえた。
私は何を教えてあげられただろう。
自信の無かった彼女は強くなり
僕が同情の恋をしていたようだ。
情けは人の為ならず。
僕自身には情けないという感情がない…
そして幸せはやってこないだろう。
2018年2月21日水曜日
幸せの鳥
鶏は飛べるが少ししか飛べない
夢を追いかけているのかもしれない。
もし飛べたら
どうなるだろう
悲しむかもしれない。
夢が叶った時
欲が出る
そして失敗の道に入ってしまう。
きっと何かが分らなくなるのではないか。
夢を追いかけているのかもしれない。
もし飛べたら
どうなるだろう
悲しむかもしれない。
夢が叶った時
欲が出る
そして失敗の道に入ってしまう。
きっと何かが分らなくなるのではないか。
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