天人と悪人を区別している者が居て
住み分けがされている
善と悪がそれぞれの正義をふりかざして
理屈をこねている
人と接すると中身が入れ替わり
正体を現す
時に中心を隠しながら
顔は正直である
心の中は敏感である
顔は偽物である
耳は鈍感である
口は矛盾だらけ
人間は嘘である
何かは真である
生まれてから様々な人と出会い縁をもらってきた
正体は数珠のように目には見えない
気付けばまわりだし
いい方向にも悪い方向にも向く
全てを分けあいながら
生かされている我々の世界
一つからはじまり
無数に増えていく
西から東へ向かって 始まりは明石市基準。 それでものぼる 今日は何か上りましたか? 一から十二は不思議なモノですね。 スピードが上がったり下がったり。 揺れているのかな。