2023年1月16日月曜日

ぼんやりとした不安

夕方のぼんやりした不安

これは働いても、働いていなくても

何歳になってもやってくるのではないか? 


日々、笑いが込み上げるが、気分は下がってゆく。

苦痛ほど現実感のあるものはない。


散歩道

ふと、玄関を開けると涼しい風と澄んだ空気を感じた。

少し歩き、塀のある路地を抜けると

そこには、いくつもの風達が僕に纏わりついてくる。

目的地を決めようとした途端、嫌な予感がした。

歩道を歩いていると、道路に白い車が走っている。

きっと運転手は一瞬、僕を観るだろう。

そして、僕も一瞬運転手の顔を観る。

お互いに、いつもの生活ではなかなか見れない

「表情」をしているだろう。

運転手には特徴的な顔がある。

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