それは、日常で起こったことが整理できず、分からないからだと思う。
解決出来ないくらいの疑問が日々積み重なっていく。ストレスの原因だ。
そして、美味しいものを食べたり、愚痴をこぼしてみたりする。
悪いことではないがどんどん分からなくなっていく。
生活していく上で誰もが経験するだろう。
小学生、中学生の頃はもっと頭がすっきりしていた記憶がある。
わからないこととわかることが、もうちょっと鮮明だった気がする。
沢山の疑問を持ち、素直に受け入れていた。
ところがある時を境にこれは関係ない、これは必要だという視点で考える癖がついてしまうせいか現実が分かりにくくなっていく。
ひょっとすると、社会が疑問を押し殺し何者かに変身させていくのかもしれない。
社会の枠組みから逃れたいと思う人は多いと思う。
自由になりたくでも、どうしても何かに属する形になる。
職業を持つ人として社会に参加するようになり、何かのプロになり自分を落ち着かせていくようだ。
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