2018年5月14日月曜日

枠の中

私は何者でもない。
何かになろうと思った時期もあったが
何者にもならないことが
楽かもしれない。
違和感を感じるということは
本当の姿ではないのではないか?
まだ未熟な目覚めの時を
迎えていない少年達は
その責務を理解しているのだろうか?
「なんでこんなことしているのかな?」と
疑問がわく多くの世間人は
苦しくないのだろうか…。
そんな私は何者にもならずに
去ってゆくかもしれない
それが幸せと思えるのかもしれない。

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(高い理想)同じ所をぐるぐる回っている方へ。(目の前のこと)

これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。

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