2018年7月24日火曜日

風に癒されて

日常に疲れた、君と僕は
風の音色を聞きながら
川のほとりを歩いていた。
お互いに交わす、言葉のメロディーは
風の音色と共に自然と流れていた。
日常の疲れから解放された
君と僕の瞳は輝きを戻し
風景を美しく映している
ほとりを折り返し
僕らは来た道を戻った。
乗って来た車に戻り
彼女は言った。
戻ろうか。
そしていつもの日常に帰っていった。
本当はずっとほとりに居たかったのに。

注目の投稿

(高い理想)同じ所をぐるぐる回っている方へ。(目の前のこと)

これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。

人気作品