2022年12月9日金曜日

近況報告

  ブログを更新するという習慣が抜けて来ました。

市の文芸会館に詩を載せていただいたり

図書館に数点作品が載るというご縁もいただきました。

同人の詩集も発行させていただきました。

 そこで思ったことを書かせていただきますと

作家さんは意外と普通に街の中に溶け込んでいます。

私の初期のイメージでは

家の自室に籠って煙草を吸いながら

絶対に!現代詩しか書かないのだ!

また、もの書き以外の仕事は絶対にしたくない。

そういうイメージでした。

確かに、歴史上に名前が残っていらっしゃる方は

多くは、途中で自分の社会的立場を捨て

山荘に籠って何年も思索や研究をしたり、

30代40代で家にずっといるようだけど、

何をしている人なのかな?と

近隣の人に不思議がられて、思索や執筆に没頭するタイプも

いたようです。

現代においてはスマホやパソコンがあるので

ある程度?自由に出来るかもしれませんね。


僕の描くスタイルが自分の中に世界の理想があって

それが「人間」であったり「社会」であったりする訳です。

日々の葛藤を文字に起こしている感じです。

最近は、心のざわめき。

魂の平穏さを保っていられる方法を見つけたので

日々、トレーニングしております。

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(高い理想)同じ所をぐるぐる回っている方へ。(目の前のこと)

これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。

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