どうやら、雨の匂いがする。街全体の匂いが変わり、何かが空から舞い降りてくる。
所有物、或いはもっていない。その境界線はどうなのだろうか?
本人が不要と思えば、ごみとしてみなし、捨てられてしまう。
有用とすれば、どんどん抱えてゆくことになる。
維管束植物、昆虫、鳥類、哺乳類。まだ知られていない生物たちは循環している。
少し、ほんの少し。小さな何かを祈ることで 何かの発見が、向こうからやってくる。 今までの、闇が急に照らされ光の世界がやってくる。 水、火、風、地。それぞれを感じる時、とても幸せで 楽しい気分のなってくる。 苦しみが楽しみになり まるで、全ての人達を大きな船で運んでいるようだ。 ...
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