2020年10月6日火曜日

秋雨

太陽が忙しくなり
雲も早足に
木陰には夏の足跡
昆虫たちは
知っている
訪れる雨の匂い
植物たちも
知っている
人間が知るには
年数が必要
長年の勘で秋雨を

渡り鳥

 此方から

彼方へ

生命を絶やすことなく

羽ばたいて

時計を奏でて

連絡を

2020年10月3日土曜日

すべての出会いで分け合うもの

 生まれてから様々な人と出会い縁をもらってきた

正体は数珠のように目には見えない

気付けばまわりだし

いい方向にも悪い方向にも向く

全てを分けあいながら

生かされている我々の世界

一つからはじまり

無数に増えていく


2020年10月2日金曜日

死に向かって

 道徳的に善とされるもの悪とされるもの

人々を区別して分けている誰かがいる

一人ひとり主人公であり

その他も主人公を演じている

欲と理、人々は正義を振りかざし去ってゆく

来る日もまた明日も

生まれながら死に向かって

社会にもまれて

何処にも綺麗な場所なんてない
家の中でもどの空間でも
それぞれの顔を持ち
寝ながら人相を変えていく
ゆらゆらと
社会の箱庭を歩き
帰ってくる
また箱の家へ
創られた棺桶の中に
足を入れながら…。

注目の投稿

(高い理想)同じ所をぐるぐる回っている方へ。(目の前のこと)

これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。

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