天人と悪人を区別している者が居て
住み分けがされている
善と悪がそれぞれの正義をふりかざして
理屈をこねている
人と接すると中身が入れ替わり
正体を現す
時に中心を隠しながら
顔は正直である
心の中は敏感である
顔は偽物である
耳は鈍感である
口は矛盾だらけ
人間は嘘である
何かは真である
生まれてから様々な人と出会い縁をもらってきた
正体は数珠のように目には見えない
気付けばまわりだし
いい方向にも悪い方向にも向く
全てを分けあいながら
生かされている我々の世界
一つからはじまり
無数に増えていく
これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。