夕食が終わり、一日のイライラが落ち着く19時頃、日々を振り返り、どうしたものかと考える。
「このままでは駄目だ!」「現状から抜け出さなきゃ!」
日中に思ったことが蘇り、何か大きな決断をしようとする。
「〇〇になる!」と決意し、部屋を掃除して新しい事に取り組もうとする。
いつものパターンだ。
部屋には決意の痕跡である、似たような本や道具が集まり、部屋の片隅やデスクの上に置いてある。
物は集まり、何度も決意しているはずなのに、現実は全然、というより思っているより僅かしか動いていない。そして、夜になり、布団の中で「明日からは。」と半分緊張しながら眠りにつく。
朝、目が覚めると、煙草を吸い、いつもの日常へと帰ってゆく。
もしかすると、生きていく上で
「とんでもなく大きな決意は」
現実から乖離しストレスの原因になるのではないか。そして、今の職場に落ち着く。
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