緩やかな歩道を下ってき畑が見えてきた。
そこには、土の中を自由に上へ伸びてゆく
名前もわからない、野草、雑草たちがいた。
もう少し歩くと、カーブから十字路に入る道で立ち止まった。
そこには、北から南へ。赤い車、白い車が
それぞれの人生をのせて、元の場所
もしくは、たどり着きたい場所に向かっている。
そんな僕らも、周りから見ると、どこかに向かっている一員だ。
ただ、なぜか自分が特別な存在のような気になった。
そう、皆。特別な存在なのだ。
あの星のように。
少し、ほんの少し。小さな何かを祈ることで 何かの発見が、向こうからやってくる。 今までの、闇が急に照らされ光の世界がやってくる。 水、火、風、地。それぞれを感じる時、とても幸せで 楽しい気分のなってくる。 苦しみが楽しみになり まるで、全ての人達を大きな船で運んでいるようだ。 ...
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