緩やかな歩道を下ってき畑が見えてきた。
そこには、土の中を自由に上へ伸びてゆく
名前もわからない、野草、雑草たちがいた。
もう少し歩くと、カーブから十字路に入る道で立ち止まった。
そこには、北から南へ。赤い車、白い車が
それぞれの人生をのせて、元の場所
もしくは、たどり着きたい場所に向かっている。
そんな僕らも、周りから見ると、どこかに向かっている一員だ。
ただ、なぜか自分が特別な存在のような気になった。
そう、皆。特別な存在なのだ。
あの星のように。
これをしよう。 何かの続きのような気がする。 あれをしたい。これをしたい。 何足もの「草鞋」を集める。 「草鞋」を履いたり、脱いだり。 少しづつ前に進んでいる。 高い理想は時には、人によっては 高いストレスを催す。 私は向いている事、得意なことをしようと思う。
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